『夏を走りきる』

です。

食事は試合3時間前、そして1時間前に軽食を摂りましょう。

また試合時間が、普段の食事時間と被る場合

例えば

サッカーで11時キックオフ、12時ごろハーフタイムだとすると

ハーフタイム～後半にお腹が空き(試合中だとわからない)、熱中症、足がつる、バテるとなってしまいます。

試合前、ハーフタイムでの軽食をしっかり摂りましょう！

この場合ゼリーやスポーツドリンクで大丈夫です(おにぎりやバナナだとなお良いです)。

1日に数試合ある場合は、試合間の補食も摂りましょう。

あとちょっと大事なお話を…

食事はもちろん大事でたくさん食べるに越したことはないのですが、

“無理やり食べさせる”

のは良くないです。

食べることがストレスになると

余計食べれなくなります。

食事は楽しい時間にしましょう！

が…

例外があります…

前回少しお話に出た昨年の大分トリニータU-15宇佐の大阪遠征

バスでの長距離移動に加え

大会方式に問題ありと思いましたが

真夏に大会4日間(遠征は1週間)で25名の選手で30分ハーフ9試合(B戦含む)

さすがに選手も食べれなくなってきます。

この時ばかりは食事の時間を長くとり、無理にでも食べてもらいました。

選手はかなり食べるのがストレスになってました。

でもおかげで熱中症、ケガ人も出ませんでした。

大人がコントロールすることが大事ですね！

次回は…

まだ考えてません(笑)

ではまた！